今週のお客様は、ファーストドクター様。
日本版SOS メドサンを目指されていて、高齢者の救急支援に意欲的なファーストドクター様にパリの訪問看護、SOS medecin、SAMU、亜急性期病院をご案内しました。
SAMU とSOSではコール・トリアージュでどのように受診抑制をしているのか?
高齢者ケアにおける救急後のフォローアップはどう連携しているのか?などさすがは日々往診を実施されている先生だけあって、サミュの教授も唸るかなり実践的なご質問を多くして頂きとても実りの多いご視察なったかと思います。
SOSメドサンの会長もSOSはフランスで今の社会的地位を得るまでに多くの障害を乗り越えてきたとのことでファスト・ドクター様も日本で一歩ずつ地道に普及に向けてがんばって下さい!
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