コロナ・ウィルス対策 マクロン大統領のTVスピーチ

最終更新: 6月7日

マクロン大統領が重大宣言を発表します、と昨日からニュースで流れていました。非常事態宣言か、公共交通機関ストップか? と色々憶測が飛び交い、欧州全体不安に煽られて市場は大荒れ。(仏平均株価マイナス12,28%‼︎)


スピーチの主旨は、

3/12 患者数2876、死亡者数61


- 月曜日から全国的一斉休校(保育園、幼稚園小中高大学)

休校中の授業は国のオンライン学習システムで継続。


-児童が家に居る親が職場を休む場合、被用者所得補償は国が。

注:フランスは、10歳未満の子どもを家に1人にしてはいけない。


-大中小零細企業の社会保障負担及び税第一四半期保留、援助。(個人事業主も対象らしい!手続き確認せねば!)


-医療従事者の子供を預かる組織を各自治体が整備。やはり医療従事者が通勤できるように公共交通機関ストップはしない。


-現在は、高齢者・基礎疾患の有る人の保護が最優先事項であるが、第2波に備え、緊急性の無い計画手術等は延期。(集中治療室、リカバリー室、ECMO、人工呼吸器、ベッド、医療者のキャパ確保を意味する)


-治療薬・ワクチンを、欧州からの予算を投じて産官学で開発中。本日から治験が開始されました。(チラッと見たけど、ミリタリーさんの被験者だったような気がする。要確認)


スピーチの始まりと終わりは、白衣の全医療従事者への感謝と激励で。


フランスは、いくらかかったとしてもうこのクライシスを乗り越える。これを出た時に、我々の医療制度はより強固なものになると確信していますと締めくくった。


トランプへの一言も忘れずにスパッと。全て生放送!





1,001回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

マクロン大統領TV演説 ワクチン接種とデジタル証明提示の義務化

7月12日夜、フランスのマクロン大統領は、未接種者の間でのデルタ株急増を受け、 広義の医療従事者(当初予想されていた三師会・看護団体・介護士団体のみならず、患者・脆弱者・障害者と接する全ての職業従事者、これには付き添いやボランティア、病院・クリニック事務などの非医療系職員、消防士なども含みます。)へのワクチン接種義務と、9月15日以降、違反の場合の業務停止や減給など厳重処罰が視野に入れられています

m3.comに新しい記事がアップされました。

外出禁止が2週間目に入り、検査・死亡者数・治療法について、政府への批判、医療界での対立が表面化してきました。 アジスロマイシンと併せ、クロロキンの適応外使用がコンパショネート・ユースで臨床試験以外にも使用可能に。 m3に記事がアップされましたので、是非ご覧下さい。 https://www.m3.com/news/iryoishin/745146?fbclid=IwAR200cWxVHQUATuwY