top of page
執筆者の写真Naoko Okuda

医師の死亡第一号発表

医師の死亡者第一号が発表されました。


コンピエンヌ病院の救急医で、今回の政府の召集を受けてカムバックして応援に入っていた68歳の定年退職した元勤務医。「黙って見ていられなくて」戻ったとご遺族のコメント。


今回、エマニュエル・マクロンの『これは戦争だ。』の宣言通り、国中『戒厳令下』、軍の野戦病院テントが設営され、『学徒動員』で医学生、看護学生が現場に送られ、定年退職5年未満医師が『召集』され、マスクは『配給』、衣類縫製工場はマスク製造に香水工場はアルコール消毒製造に『徴用』。但し、全て有志に基づいています。国民は毎晩20時に窓辺で『闘う我らの白衣の英雄に』拍手を送ります。


亡くなられた先生のご冥福をお祈りします。


今迄のCOVID-19 についての記事もどうぞ。


閲覧数:2,333回0件のコメント

最新記事

すべて表示

マクロン大統領TV演説 ワクチン接種とデジタル証明提示の義務化

7月12日夜、フランスのマクロン大統領は、未接種者の間でのデルタ株急増を受け、 広義の医療従事者(当初予想されていた三師会・看護団体・介護士団体のみならず、患者・脆弱者・障害者と接する全ての職業従事者、これには付き添いやボランティア、病院・クリニック事務などの非医療系職員、...

m3.comに新しい記事がアップされました。

外出禁止が2週間目に入り、検査・死亡者数・治療法について、政府への批判、医療界での対立が表面化してきました。 アジスロマイシンと併せ、クロロキンの適応外使用がコンパショネート・ユースで臨床試験以外にも使用可能に。 m3に記事がアップされましたので、是非ご覧下さい。...

Comments


bottom of page